久々にアウトプット欲がムクムクと
いつぶりのブログでしょうか?
最近はすっかりパソコンに向かう時間も減って、ちょっとした調べ物や書物ぐらいならiPadでサクッと済ませることが多くなりました。
もちろん便利だし不便ないのだけど、たまにはこうして腰を据えてしっかりパソコンを使ってやろうと思って起動したのですが……
久々すぎてずいぶんと長い更新タイムを食らってしまいました。
まぁ我がPCが使いやすくなるならいいのだけど。
で、なんでまたこうしてカタカタとキーボードを叩いてるのかと言いますと……
最近また読書習慣を取り戻しつつあるんですよ。
昔みたいにガツガツ読むほど体力も集中力も無いんだけど。
元々児童書が好きなため、そのへんは定期的に接種してたけども、久々にミステリーなんぞを嗜んだりして。
ここ数ヶ月は西村京太郎や長江俊和のミステリー小説を読んだりしていました。
これが面白くて、西村京太郎サスペンスなんかはとにかく冊数が多い上に安価で手に入るため、古本屋へ行っては100円のコーナーから選りすぐってのんびり読むという日々を過ごしていたところです。
長江俊和に関してはそれほど刊行数が多くないためすぐに読み切ってしまったのですが、新刊に関してはまだ手を付けていません。
文庫と単行本では手軽さが違うため、通勤のお供にするには難しい。
腰を据えてしっかり休みの日に読み進めようと思ってはや数ヶ月、後回しにしすぎて積読タワーの足元に鎮座するようになってしまいました。
なんとかタワーを崩していかねば……
さて、本題に入るとして……
実は昨日、とある一冊を読み終えたところであります。
初版発行日は2017年の10月らしいですね。
確かにその頃世間を賑わし、書店の店頭でも大々的に推されているのを見た記憶があります。
そのうえ映画化までしてるのだから面白くないわけがない。
ただ、その頃の私はミステリーを読み進める気力が無かったので結局手に取る事もなく終わったのですが、最近になって少しずつ活字リハビリを進めてきたので満を辞して読んでみた、という次第です。
これに関してはまたしっかり感想をツラツラ書かせて頂くとして、そんな事もあってか自分の読んだもの・観たものなんかを記録して感想を書き連ねる場所を作りたいと思ってこのブログを再始動させたというわけです。
これからはあまりジャンルを絞らず自分のアウトプット欲を満たす事を目的として、そしてインプットしたものを噛み砕いて自分がよりしっかり深く理解するためにもアウトプットしていこうかと思っています。
なのでネタバレとかには特に気を遣わず書いていくつもりなので、万が一、億が一にもこのブログを見てしまった人には少し申し訳ない気持ちをここに表明しておきます。